言わずと知れた、今の浜田を象徴する浜田漁港の橋で、平成12年8月に開通しています。 漁港施設としては、日本一の斜張橋だそうです。 主塔と呼ばれる大きな支柱から張った多数のケーブルで、橋桁を吊っていて、直線のケーブルが斜めに張られている構造から、この名があります。 平成7年に起工式が行われ、開通までに約5年を要しました。 お盆時期やクリスマス時期にはライトアップされ、主塔が暗闇に白く浮き出て、また違った表情を見せてくれます。 なだらかな曲線がきれいです。